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Showing posts from January, 2006

テンソル

応力テンソルから主値を表示できないGmshの為に、CalculiXから出力される応力テンソルから、固有値と固有ベクトルを計算するスクリプト組んだんだが、処理が遅すぎて話にならん。 アルゴリズム見直しの巻。がっくり。

半球

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ハンキューをヘコましてみるテスト。 GmshのカラーMap設定で、Alpha(透明度)を設定できることに、今頃気づいた。

Gmshでポスト

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せっかく、意を決してGiD + CalculiX環境を整備しようかやりだしたのだが、ワタシのメイン環境である、Mac 10.4 上だとGLUTライブラリの問題とかで、GiD は正常に動作しないことが判明。 なので、やっぱり境界条件を画面上に視認しながら定義していく環境は、作らないとないっぽい。がっくり。 とりあえず、Mac上で動作し公開されているソフト Gmsh をもっと使ってみることにする。CalculiXの結果ファイルをコンバートしてGmshのポスト機能試してみたりして遊ぶ。Gmshって応力テンソルの表示とか出来ないのだろうか。GiDは出来るのになぁ。それにしても、Gmshの二次要素の節点Orderってわけわからん。

GiD

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やっぱり、ゼロから、プリポスト環境を整備するのは大変なので、既存ソフトウェアを探すことに。 フリーウェアでなくて、要素数制限であるのが気に入らないのだが、 GiD のカスタマイズ(ProblemType)で任意のソルバに対応させることができるらしいので、そちらで、CalculiXプリ環境を整備テスト中。 さらに、CalculiXの結果ファイルを、GiDポストファイルに変換できると、スムーズにプリ作業と解析、ポスト作業が行えるので、結果ファイルの変換プログラムも作成試み中。まずは、応力-変位 結果値から。

VTK or GLUT

やっぱり、CalculiXに付属の cgx は使いにくいので、なんか「自作するか?」とかいう気分になってきているのだが、vtk , GLUT どちらも、今から勉強しないとダメ。 とりあえず VTKでExampleソースとか試しているのだが、VTK は マウスクリックによるEntity選択とか、バインディングがスムーズに行かないっぽい。でも、ワタシが既に知ってるTcl/Tkベースで書けるので、ちょっと好感度。 それとも、GLUT + OpenGLにするかどうか迷い中。でも、ワタシ、C言語ほとんど全然しらないのデスヨ。どうしようか迷い中。

usage CalculiX

CalculiXに、せっかくついてる cgx があるので、 とりあえず、それを使い倒す -> 試み 。 でも、だいぶ、嘘入ってるかもしれない。まだまだ、これから。